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システム、プログラミングなど

AutoHotKey for HHKB

HHKBの英字配列を使用していますが
日本語と英語の変換がAlt + ` キーとなっており、
ホームポジションから手が離れてしまします。

対策としてキーマッピングを変更できるAutoHotKeyを使用しています。

導入は容易で下記からダウンロードしてインストールします。

www.autohotkey.com

インストールした後に、
スクリプトを自分で用意する必要があります。

これがちょっと面倒なので、
私が試してみて使いやすいなと思った
スクリプトを紹介します。

左Shift + Space で日本語切り替えを行う

LShift & Space::send,{Alt}{vkF3sc029}

Windows で日本語切り替えを行う

RWin::send,{Alt}{vkF3sc029}

上記のようにテキストエディタで編集し、
拡張子.ahkで保存します。

ファイルをダブルクリックでスクリプトが実行され、
キーマッピングを変更することができます。