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キーボードの終着点 HHKB Professional2 Type-S 英字配列

先日、HHKB Professional2 Type-S 英字配列(以下HHKB) を
購入しましたので、レビューをしたいと思います。

HHKB を購入する前に使用していたキーボード

HHKB を購入するまでは、

のキーボードを使用していました。
特に大きな不満はなかったのですが、
より良いデスク環境を求めて(物欲が爆発したので)
思い切ってHHKB を購入するに至りました。

HHKB 購入直後

正直購入直後は下記理由のためイライラしまくりました。

  • キーが重い
  • パコパコと間抜けな音がする
  • 英語日本語入力切替が打ちにくい
  • 矢印キーの代替キーが打ちにくい

途中でぶん投げたくなるのを我慢しながら使い続けました。

HHKB 購入3ヵ月後

いやはや、 もうこれ以上のキーボードはない、
HHKB こそがキーボードの終着点だという思いに至りました。
まるで、新婚当初は喧嘩ばかりしていた夫婦が、
次第にお互いの違いを理解し安寧を感じるに至るかのようです。
購入当初感じていた不満も

  • キーが重い ⇒ ちょうどいい、タイプミスは格段に減った
  • パコパコと間抜けな音がする ⇒ 慣れると愛おしい
  • 英語日本語入力切替が打ちにくい ⇒ AutoHotKey を使用して解決
  • 矢印キーの代替キーが打ちにくい ⇒ 運指が少なくて楽

のように感じ方が変わりました。

次回は AutoHotKey の設定について説明したいと思います。